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Customer Harassment Policy

横浜新都市グループ
カスタマーハラスメント対応ポリシー

横浜新都市グループは、経営理念「横浜の理想的な都市空間・都市機能を創造し、地域・社会・環境に貢献する」、サステナビリティスローガン「すてきな明日は、今日つくろう」を掲げております。

当グループをご利用される一部のお客さまにおいてカスタマーハラスメントに該当する迷惑行為が見受けられることがあり、これらの行為は当グループで働く従業員(以下「従業員」という)および運営する施設内で働く店舗や取引先が雇用する従業員等(以下「スタッフ」という)の尊厳や就業環境を害し、心身に被害が及ぶ可能性があります。

カスタマーハラスメントに該当する行為に対しては毅然とした対応を行い、従業員およびスタッフが安心して就業できる環境を確保し、お客さまに満足いただけるサービスの提供を目指すため、「 カスタマーハラスメント対応ポリシー」を以下のとおり策定しました。

◆カスタマーハラスメントの定義◆

お客さまやお取引先さま、施設利用者からのクレーム・言動のうち、当該クレーム・言動の要求の内容の妥当性に照らして、当該要求を実現するための手段・態様が社会通念上不相当なものであって、当該手段・態様により、従業員およびスタッフの就業環境が害されるもの。

◆カスタマーハラスメントに対する当グループの基本姿勢◆

お客さま等からカスタマーハラスメントに該当する要求や言動が行われた場合、それ以降の対応は一切お断りいたします。

また、必要に応じて、警察へ通報し、弁護士等外部専門家と連携し、法的措置を講じるなど厳正に対処いたします。

◆カスタマーハラスメントの判断基準◆

  1. ①お客さま等の要求の内容が妥当性を欠く場合(手段・態様の如何を問わない)
    • 企業の提供する商品・サービスに瑕疵・過失が認められない
    • 要求内容が、就業者の提供する商品・サービスの内容とは関係がない 等
  2. ②要求を実現するための手段・態様が社会通念上不相当な場合(要求の内容如何を問わない)
    • 身体的な攻撃(暴行、傷害)
    • 精神的な攻撃(脅迫、中傷、名誉棄損、侮辱、暴言)
    • 威圧的な言動
    • 土下座の要求
    • 執拗な(継続的な)言動
    • 拘束的な行動(不退去、居座り、監禁)
    • 差別的な言動
    • 性的な言動
    • 従業員個人への攻撃、要求
    • SNS、インターネット上での誹謗中傷
    • 過度な要求(正当な理由のない商品交換要求、金銭補償の要求、謝罪の要求) 等

以上